激墜ち航空

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激墜ち航空
IATA
NP
ICAO
GAL
コールサイン
GEKIOCHI AIR
設立 1975年5月1日
拠点空港 羽白国際空港
マイレージサービス もうお家マイル!
会員ラウンジ サルーン「ダーマ・レヤ」
航空連合 OctopuSkyteam
保有機材数 そこそこ
スローガン なんてことだ、もう助からないゾ♡
売上高 そこそこ
営業利益 まぁまぁ
純利益 それなり
資産総額 5000兆円
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株式会社激墜ち航空
Gekiochi Airlines Co., Ltd.
略称 GAL
本社所在地 箱日本
810-1919
蒼風県羽白市 反津縞島8-2-82
事業内容 空運業
資本金 年末ジャンボ宝くじの1当前後賞金の5倍くらい
売上高 そこそこ
営業利益 まぁまぁ
経常利益 それなり
決算期 桜が散ったころ
会計監査人 海景 勘佐人
主要株主

雪急ホールディングス 65.0%
蒼風県 15.0%

民間企業各社 残り
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激墜ち航空は、蒼風県の蒼風市に本社を置く、塗帆地方最大規模の民間航空会社。

北塗帆地方、蒼風県北部の羽白(はじろ)国際空港を拠点に箱日本各地や日本本島、若干数の海外都市へ航路を持つ。

なお、雪急ホールディングスの子会社である。

特色

塗帆地方のフラッグキャリアで、地域密着型の航空会社。 名前から墜落事故だらけのイメージを持たれるが、死者が発生するほどの重大な事故は一度も起こしていない。 (乱気流で乗客・アテンダントの負傷が起きたことはある) LCCほどではないが、比較的安価な割に質の高いサービスを提供しており、塗帆地方住民からの信頼は厚い。

就航路線

羽白国際空港~西京国際空港

:名実ともに、箱日本中心地と塗帆地方のアクセスを担うメイン路線。ドル箱路線。

羽白国際空港~びっくりドンキー

:塗帆沿岸警備隊から借りてきた複座VTOL戦闘機F-75を使って手ごろなびっくりドンキーに強行着陸する。

羽白国際空港~小笠原空港

:東京都内の南国へひとっ飛び。オセアニアじゃ常識

使用機材

B767-300ER

:GALの主力機材。国内便ばかりなのに、社長が「どうせ買うなら良い奴買っとけって死んだばっちゃが言ってた。」と言って、無駄に航続距離延長形のER機を買った。

B737-800

:GALの準主力機材。乗客の少ない航路や閑散期に大活躍する。一時期B737MAX導入も検討されたが、あまり評判が良くなかったので「申し訳ないがB737はNG(New Generation)」と社長が判断して増備や更新も-800になった。

B777-300ER

:当時のGAL社長(現会長)が、初孫が誕生した喜びのあまり買ってしまった、GALの運行規模に見合わない大型機。なお、生まれた双子の孫に因んで2機が購入され、それぞれ孫の名と同じ「浅葱」「雪風」の愛称を付けた。そのせいで愛着が湧いてしまい、売却も出来ずに持て余している。一応、比較的乗客の多い便に割り当てられる。

A380-800

:購入を決定した社長は「A320と間違えて買った」と供述しているが、どう考えても間違えようがないほどデカすぎる機材。辛うじて乗客の多い便に割り当てられているが、日夜大量の空気を輸送している。愛称は「フライング・ヌル」で、2機のみの在籍。こんなの沢山あってたまるか。

各種割引

瓦割り

:チェックイン時に参加費500円を払い、三城県名産の三州瓦(めっちゃ固い)を素手のチョップで何枚割れるか試せて、割れた枚数*100円の割引が得られる。

ごはんおか割

:機内食が強制的にもう2セット追加で提供される。いっぱい食べれるのは利点だが、到着までに完食できないと罰金3000円取られる。

この世のお割

:めっちゃ安いが、与圧されていないし酸素も薄い貨物室に乗せられる。密航に慣れた上級者向け。

サービス

  • 機内はフリーWiFiが使えるが、何故かトップページが阿部寛のホームページに設定されている。(多分社長の趣味)
  • 機内食は管理栄養士が考案した、滋養に富んだ栄養豊富で美味しいメニューが用意され、死ぬほど疲れてしまった乗客も飛び起きて野郎オブクラッシャーするほど元気が出ると好評。ベジタリアンと疲れたパイロットにうれしいレバノン料理も選べる。
  • 機内上映はいつも、ナショナルジオグラフィックの「メーデー!航空機事故の真実と真相」が流れてる。たまに陣内智則のコント「飛行機」が流れるのが唯一の癒し。
  • 機内誌は「ぬるる Airline版」が座席ポケットに入っている。塗帆地方の観光とグルメに特化した内容で、表紙と裏表紙が間違い探しになっており、正しい回答を応募用紙に書いて編集部に送ると豪華賞品の懸賞に応募できる。……なお、某ゼリヤの間違い探しレベルに鬼畜難易度なので、当選者は限りなくnull。
  • ドリンクの機内サービスでは、一般的なソフトドリンクの他、体感加減速度が3000倍になるドリンクも用意されているが、そのドリンクを興味本位で飲んで機体が乱気流に突入し、吐かずに耐えれたものは居ない。一応、数時間で効果は切れる。
  • ビジネスクラス以上で利用できるラウンジのカレーが絶品と評判だが、何故かインドカレーであり、ナンにつけて食べるタイプである。お代わり自由だが、搭乗前に食いすぎると吐くぞ?