羽白国際空港

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羽白国際空港
Hajiro International Airport
IATA: HJR - ICAO: RJHJ
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 蒼風県羽白市
母都市 羽白市
種類 商業
運営者 羽白空港会社
運用時間 24時間
敷地面積 割と広い ha
標高 海抜20mくらい m
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
17R/35L CAT ⅢB 3,800×60 舗装
17L/35R CAT ⅢB 3,800×60 舗装
09/27 CAT ⅢB 3,800×60 舗装
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羽白国際空港(はじろこくさいくうこう、英: Hajiro International Airport)は、蒼風県羽白市にある塗帆地方最大規模の拠点空港施設である。所在地方名を入れて塗帆/羽白国際空港と案内される場合もある。

概要

羽白国際空港は、蒼風県東部にある東景湾の埋め立てによって出来た人工島に位置する、塗帆地方最大規模の拠点空港である。

空港運営は蒼風県や民間企業の出資で設立された羽白空港会社が行い、塗帆地方のフラッグキャリアである激墜ち航空が本社拠点を構えるほか、塗帆地方北方の福伏県の航空会社である日輪エアラインズも運行拠点を置く。

地理・アクセス

羽白市沿岸は塗帆地方最大出力を誇るLNG複合発電所や、電気製品などの工場の広がる軽工業地帯で、羽白国際空港へのアクセスは蒼風湾岸都市高速自動車道(都市高 蒼風湾岸線)や、旧箱日本国鉄を継承したJMR塗帆の羽白線、新蒼風港からの水上バスの蒼風ブット・バスなどによって行われる。

JMR羽白線自体は1時間に4本程度の運行間隔であるが、途中の羽白駅止まりが多いため空港へ乗り入れるのは時間1~2本の普通列車とのみとなり、列車も4両編成で単線の為交換待ちが発生。更に蒼風県の中心都市の蒼風市や蒼南市へ行くには黒河咲(こくかわさき)駅での乗り換えが必要となるなど利便性が悪く、主な交通アクセスは都市高蒼風湾岸線を経由してバスタ蒼風中央・南蒼風バスセンターを結ぶ高速リムジンバスが担っている。

施設

ほぼ南北方向に平行する2本の滑走路と、横風用の東西の滑走路1本を備える。

ターミナルビルは扇状の複合施設となっており、扇の要にあたる部分に管制塔がそびえ立つ。

JMR羽白線の駅施設は地平面にあり、海抜が低いため台風の高潮などで時々浸水する。

関連項目