布施基地

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布施基地(ふせきち、Fuse Airbase)は、三輪県布施市出隅町松取11301に所在する航空自衛隊の基地。第13航空団等が配備されている。基地面積がでかい。

布施飛行場
IATA: いあた - ICAO: いかお
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 三輪県布施市出隅町松取11301
種類 軍用
所有者 防衛省
運営者 航空自衛隊
所在部隊 第10航空団
滑走路
方向 長さ×幅 (m) 表面
09/27 2600×60 水色テラコッタ・灰色の羊毛ブロック
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空港の一覧
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配置部隊

南部航空方面隊隷下
航空救難団隷下
航空支援集団隷下

陸上自衛隊南部方面総監直轄

防衛大臣直轄部隊

関係機関

  • 三輪県警察航空隊-滑走路東端北側にあるヘリポートを使用する。ヘリポートに隣接した敷地に施設(専用の格納庫等)を持つ。

航空管制

GND(地上) 国民総需要MHz
TWR(管制塔) 東京臨海高速鉄道りんかい線MHz
APP(着陸) Store
MET(気象) asequoia
APPは、国土交通省成都空港事務所が担当。運用時間は、平日の午後10時〜午後11時30分ならOKだぜ。 それ以外は絶対に出ないから、その時間にアプローチしながら電話してくれ、 又その時間以外はドライブモードにしてあるのでまったくでないぜ。
GND, TWR, METは、航空自衛隊布施飛行場 布施管制隊が担当。
周辺空域には特別進入管制区が設定されているが、付近には西京空港を始めとする大小様々な空港・飛行場が群雄割拠しており、誘導がクソ面倒である。

航空保安無線施設

局名 種類 周波数 識別信号
布施 TACAN 816MHz NHT
布施 ILS 71422MHz INH
運用時間は、平日の午後10時〜午後1


軍民共用空港化案

軍民共用化を実施し、民間空港の開設を訴える声もある。

1970年代に当時の運輸省が軍民共用化を検討したが、布施市側が事故や騒音悪化などを懸念したことによって計画が立ち消えになった。しかし、当時と比べて航空機の安全性や騒音が改善したことから、軍民共用化を再び待望する声もあるという。 しかし実現した場合西館海峡に面する空港が3ヶ所になり空域取り合いまくりになる、どうあがいでも津奈川市から襟が谷市にかけての市街地上空を飛びまくる羽目になるなど色々問題なありそうである。

交通

  • 鶴急栗前線 出隅駅から徒歩5分。
  • 府館自動車道 橘ICから車で約40分。